テーブルトマトを育て始めました!
ミニトマトを室内で水耕栽培☆
桜も散り、すっかり春になりましたね。
新緑が綺麗な季節となりました。
コロナ禍が長引き、お家時間が増えた方が多いかと思いますが、皆さんは家で過ごす時間の新しい楽しみ方を発見できたでしょうか?
私は最近、テーブルトマトの苗を譲っていただき、園芸初心者でもお家で簡単に育てやすいテーブルトマトというミニトマトを初めて知りました。
私の家では母がベランダで園芸をしていますが、私は小まめに植物の手入れをするのは苦手なので、トマトのお世話、ちゃんとできるかな・・・と心配でしたが(;^ω^)
テーブルトマトは、鉢に植えて室内のテーブル上でも育てることができ、普通のミニトマトと違い手間をあまりかけずに栽培できる様に作られたミニトマトなので、私の様な初心者でも挑戦しやすいと思いました(#^^#)
苗を譲って頂いた時には、水耕栽培でテーブルトマトを育てるために必要な道具も既に揃えて頂いていたので、実際に行うお世話は、基本的には液体肥料が減ってきたら補充してあげるだけの本当に楽ちんな作業です。
水耕栽培でテーブルトマトのマンマミーアを育てるために必要な道具
私が育て始めたテーブルトマトは、マンマミーアという品種で、水やりと追肥以外は放任で育てることができるミニトマトです。
また、土を使わない水耕栽培で育てられる様に、セットを一式いただきました。
その水耕栽培でテーブルトマトのマンマミーアを育てるために必要な道具をご紹介します!
なお、私のテーブルトマトは苗の状態から頂いたので、苗から育てる場合のセットになります。
- ミニトマト品種「マンマミーア」の苗
- 水耕栽培で使える小窓付きポット
- ハイドロカルチャー用土
- 液体肥料
- 光
水耕栽培で使える小窓付きのポットは、写真の様に液体肥料を入れる器とハイドロカルチャー&苗を入れる器が分かれたポットです。
ざっくりと図に描くと、こんな構造をしています。
苗とハイドロカルチャー用土が入っている上の器の底面にある小さい隙間から、苗の根と液体肥料を吸うための紐が下に垂れている状態になり、下の器に入っている液体肥料から水と必要な栄養分を吸収することができます。
下の器の側面に小窓が付いていれば、液体肥料が減ってきた時にすぐに目でみてわかるので、便利です。
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ハイドロカルチャー用土は、土みたいに見えますが、細かいレンガの様なオレンジ色の粒です。
土と違って虫が付かないので、私の様に虫が苦手な人間には助かります(笑)
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また、テーブルトマトは室内でも育てられますが、日が当たる様に気をつけてあげる必要があります。
トマトは、日中に最低でも3000lx以上の日の光が4時間以上当たる場所が栽培に適しているそうです。
日当たりが悪いお家では、LEDライトを5000㏓以上当てて、太陽の代わりにしてあげる方法があります。
私の家は窓際なら日当たりが良いので、窓際にテーブルトマトを置きました。
これから夏にかけてトマトが無事に収穫できる様に、大切に育てます♬